ススキとコスモスで秋がやってきました
樹脂粘土で作ったススキとコスモスをあわせて飾りました。
虫の声がいよいよ本格的に泣き始めました。
食欲の秋本番にはいります(⌒∇⌒)
樹脂粘土で作ったススキとコスモス
暑い夏が去ろうとしています。
気持ちは物思いにふける少女？？といったところでしょうか(笑)
樹脂粘土のススキ 作り方
秋といえば十五夜です！樹脂粘土で作ったススキを作りましょうのページです
ススキ(薄、芒)の英名は「シルバーグラス」といいます。
イネ科の植物(=グラス)のなかでもとりわけ銀色に光る穂が美しいことから付けられた名前のようです。
下のようにススキの穂を19本で一枝作ります。
葉っぱは小1枚・中2枚・大1枚という構成です。
ススキとお団子を飾って月見で一杯・・する縁側というものが無い家に住んでいます。
ススキといえば 我が家から車で30分ちょっとで箱根の仙石原にいけます。
仙石原高原は神奈川県にあり、ススキの時期は一面のススキ畑が広がり迫力満点です。
早川の上流にある火口原で、湿原植物が多く天然記念物に指定されています。
近くにはゴルフ場も幾つかありかながわの景勝５０選の地です。
仙石原では よく映画のロケが行われていますし、足を伸ばして大涌谷にいけば名物の黒卵子があります。
長生きできます(⌒∇⌒)
樹脂粘土のコスモス 作り方
下の画像のようにピンキング鋏を使って模様を作りました。
秋の野原を鮮やかに彩るコスモスはススキ同様に秋を思わせる花の一つです。
漢字では秋桜とも書き、ピンク色の花びらはまるで秋に咲く桜のようです。
落ち着いた色合いの多い秋の自然色の中では、とても目を見張る存在です。
コスモスの一般的な花言葉
「乙女の純潔・乙女の真心・美麗・調和・謙虚」です。
なばなの里コスモス畑
約1万3000坪の花畑を夜は光でショーアップします。
コスモスに加え、大輪のダリアを同時に楽しめます。
日中は秋バラが見頃なので1日花三昧できます。
見頃：9月中旬～11月上旬でコスモスの本数は約150万本もあり圧巻です。
コスモスの種類はソナタ、ビッキーコンパクトなど約3品種あります。
住所／桑名市長島町駒江漆畑270
営業時間／9時～21時
定休日／なし
料金／入場料1600円ですが、里内で使える1000円分の金券付きなので高くないと思います
アクセス／東名阪道長島ICより10分とアクセスは便利です
駐車場も3000台あるので、混雑はあまりないです。