シクラメンの花言葉
布施明さんが真綿色した シクラメンほど清しいものはない出逢いの時の 君のようです・・と歌っていますが
どんなかおりでしょう~
シクラメンの香り
何気に聞いていた歌「シクラメンのかほり」で気になりましたので調べてみました。
栽培種のシクラメンは全く香りがしないか、香りが薄いのが一般的だそうです。
ところが布施明さんの歌「シクラメンのかほり」が大ヒットして、生産農家さんたちが育成されたようです。
バイオテクノロジーを用いての香りを出したそうらしい~
栽培種であるC.persicum種と芳香を有する野生種であるC.purpurascens種との種間交雑を行って、種子で増殖可能な交雑種の2系統の育成に成功したとのことです。
芳香シクラメンというらしいですね。
ばら・すずらんような香りらしいですが、今度しげしげと匂いをかいでみようではありませんか?
シクラメンの花言葉
「遠慮」
「気後れ」
「内気」
「はにかみ」
「遠慮」「気後れ」「内気」「はにかみ」の花ことばは、雨などから花粉を防御するために下向きに咲くシクラメンの花です。
その姿が恥らっているかのように見えることが花言葉の起こりになります。
それから、赤いシクラメンの「嫉妬」の花ことばは、そり返った花びらが炎さながらのように見えることから、燃え上がるジェラシーから連想したと言われていています。
そしてシクラメンの「死」と「苦」の語呂合わせや、赤い色の花が血だと思われています。
ですので病院へのお見舞いとしてはタブーのようです。
ちょっと赤いシクラメンは嫉妬心が強いとか血の色などというのなら違う色のシクラメンを購入したいと思います(笑)
シクラメン栽培状況・日当たり・置き場
寒い季節は室内のよく日の当たる窓辺で育てます。
ガーデンシクラメンは、耐寒性があるので表で育てることができます。
ただし直接霜にあたると株がダメージして、重い場合には枯死することがあります。
ですので極力木の下や軒下などに置いてあげましょう。
3月中旬過ぎなれば日中、日当たりのよい表で雨にあたらないように気をつけましょう!
梅雨のシーズン頃からは、表の雨のかからない風通しのよい明るい日陰に置きます。
9月中旬過ぎ頃からは春の方法に同じように育て、最低気温が5~10℃になったら室内に入れてあげます。
結構手をかけてあげないと枯れてしまうようなので、花を愛する心がないと育てるには向かない・・
しかし、せっかくご縁があって欲しかったので愛情を注いでみようと思いますが、色はピンクにします♪
シクラメンの樹脂粘土の花は、制作途中です!
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