クレイフラワーの魅力と、作品を作るための必要な道具・材料について!

幾つもの作品を作るようになって、自分なりに今までよりこうしたら綺麗に自然な感じで出来上がるだろうか~

と考えたら、実際の生花をよく見るようになりました(^▽^)/

これもクレイフラワーの魅力の一つですね♪

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まずは道具と粘土について

クレイ作品をつくのに必要な道具

粘土板

粘土板は粘土がつきづらいという風に細工してありますから、机の上とかテーブル上で粘土を捏ねたり、伸ばしたりするする際に、粘土がつかないので賢明でしょう。

のし棒

粘土を平面的にうすくのばす場合に使用します。粘土がくっつかないような細工がしてあります。

はさみ

刃先がうすくてシャープな鋏ですので細かな仕事にベストだと思います。

細工棒

指先ではむずかしい、くぼみを作ったりモヨウを付ける作業が容易に出来ます。

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・作品はカタクリとイチリンソウ・・楚々として可愛いです♪

粘土の種類と特徴

粘土は紙、石粉、木粉、油脂、樹脂系等々主成分のちがいでいくつもの種類があります。

目的に合う粘土をチョイスし、粘土の特徴を発揮した作品を作るのが

楽しくなりますね。

私が主に作っているのは花ですので、樹脂粘土を使っています。

勿論、石粉粘土でも紙粘土もできますが、透明感がある樹脂粘土がすきです。

私は地方にいるので大体ネット通販で材料はそろえています。

道具があれば後は消耗品の樹脂粘土等でそんなに費用はかかりませんので趣味としては最高だと思います。

・下記は樹脂粘土以外の粘土の特徴です。

商品名 特徴
紙粘土 かるがる 高品質なパルプ繊維を使用しているので乾いた後の縮みの少ない。水彩絵具で色付け可能。小さな子にも扱いが簡単。
われない紙ねんど よく粘って伸びもよく、乾燥しても割れづらい。絵具や広告ポスターカラーで色付けできる。乾燥すると白くなり芯の使用に向いています。
石粉粘土 アーチスタフォルモ 紙、木等々の芯材に盛りつけることができます。乾いた後は彫刻が出来て造形しが容易。色付けは水性絵具かアクリル絵具でします。
ファンド ガラス、木、プラスティック、厚紙等によくつく。乾燥すると軽くじょうぶになり、彫刻、やすりがけも出来ます。ジオラマやキャラクター人形づくりに最適。
ラドール きめこまかく伸びもよい。乾いた後は強度がでて創作人形やミニチュア、てん刻等々、ありとあらゆる造形分野の演出にちょうどいい。
マイネッタ 布があるみたいに薄く伸ばしたり、ひも状で編むことが出来るので、アクセサリーやインテリア小物向いています。
木粉粘土 ウッディねんど 空きビン、缶、針金、紙、プラスティック等々の芯材に巻き込んで消耗。乾燥すると軽く丈夫、磨くと光沢が出ます。
自在コルク 自由にカタチがつくれ、割にくく、絵具やポスターカラーで色付けできる。余ったのはポリ袋に入れ保存する。
ウッドフォルモ 天然の木粉で軽く丈夫です。壊れにくく、彫刻も出来、絵具などで色付けも行なえます。
油粘土 ほいくねんど 油ねんど 伸びがよく、きめがこまかい。日光の紫外線で変色しく固くならないので、リピートできる。小さな子にも扱いやすい。
樹脂系粘土 オーブンクレイフィモ 110~130℃のオーブンで焼き上げると、硬質で丈夫になる。飾り小物づくり等に向く。色付けはアクリル絵具を使う。

 

・下記は粘土ではありませんが妖精で可愛いです♪

・造花の花も組み合わせでステキ!

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